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日本の教育 いま抜本的改革の時期 [学校教育]

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<いじめ母子心中>「いじめ条例に反映を」 事件巡り発言相次ぐ 河北新報 [学校教育]

市長は翌日知ったようだが、なぜその小学校へ行かなかったのか? 当事者意識はありますか?
自分の子供であったら、どのように対応したのだろうか?
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190123_11045.html


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私が登録しているあるブログから [学校教育]

「・・・。お子さんがどうしたら生きやすいか、生活や勉強がどうしたらできるかではないでしょうか?決められたレールに乗せるのではなくその子に合うレールを作ることが支援だと思います。
ダメな先生を送ると、それは校長の汚点になるというか、責任になるというかあるらしいです。前の学校に子どもの前に一人で立てない先生がいました。転任して半年で鬱になり、しばらく休んで復帰したらそんな状態になっていて、私は、その時担任外で校長から専科の仕事はやめて、その先生のサポートに回れと言われ、ずっとその先生と教室にいました。私がいるとおとなしい子どもたちがちょっと席を外しその先生一人になるともう大変でトイレに行く時間もなかったです。それでも、その先生送られませんでした。1年で転任しました。本人にとっても転任先の子供にも悪影響だと思います。
現場は、変わりませんね。哀しいことです」


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一部の教科は英語必須も必要 [学校教育]

算数・数学に英訳教科書…小中学で採用相次ぐ
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20150406-OYT8T50028.html?from=yartcl_popin

 グローバリズムは容赦なく広がっている。学校教科も数学と理科は英語で学習する位の変革が必要だ。東南アジアでは英語で授業する国もある。

 科学者、研究者は少なくとも英語の論文を多数掲載していかなければならない。国際競争の激しい分野は早くから英語で書き、話すことができるようにする必要があろう。

 少子化は避けられない現在、大人は無論、子供のレベルアップを図っていかなければならない。


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「愛国」を強化する中国 [学校教育]



中国でかつてほど重要でなくなりつつある英語

http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304218104579185132143842064

 中国共産党は国内引き締めのため、国語を従来よりも重視して、英語の比重を落とす方向が見られる。小学校から英語教育をし、海外留学生も多いが、ここに来て国内引き締めを図る必要から英語の相対的軽視策を打ち出そうとしている。 

 一方、日本は従来から国語重視であるが、グローバルスタンダードである英語の実用的会話能力を引き上げねばならない。片言であっても、自分の言いたいことを言い切る能力は絶対必要である。


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日本で増える韓国政府のプロパカンダ [学校教育]

講義で「日本の蛮行」訴える韓国映画上映 広島大准教授の一方的「性奴隷」主張に学生から批判
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140521/plc14052108180007-n1.htm
 
広島大の韓国籍准教授「人間はありのままに語ることはできない。だが、物語の力、虚構によって、より真実を鋭く伝えることも可能だ」。
 虚構を入れたドキュメンタリー映画の価値はどれほどあるのか!
 日本の世論に反する行動は長続きしないだろう。


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小倉キャスター、自分の子供を桜ノ宮高校へ入学させたいですか? [学校教育]

橋下市長が小倉キャスター名指しで批判 「桜宮高の実態知らずに主張している」J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000003-jct-soci&p=2

「結果責任」をとらされない小倉キャスター、それを問われる橋下さん。メディア関係者の無責任さを印象付けるもの。番組の「時間埋め」を多く感じるメディア実態もある。

本当に小倉さんが責任もって公共電波を使ってでも伝えたいのであれば、まず、桜ノ宮高校付近に最低10日でも住んで、360度昼夜取材をした結果を出してもいいのではないだろうか。

先にも触れたが、大阪住まいは転勤4回で都合12年間みた実態から、大阪に限らないが、そこに住んでみないと分からない特異性や文化がある。


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大阪のレベルの低さ加減 [学校教育]

「ええ加減にせぇ はしもと、殺すぞ」「部落民がいきんな」 桜宮高校生徒がツイッターで暴言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130123-00000001-jct-soci

これが大阪の実態。勿論まじめな人も多いが、4回の転勤で都合10数年大阪で過ごしたが、どう見ても関東地方とは、人権であれ、意識が概ね低いのが実態。どうにもならない生徒もこの記事に見られるように散見されるのも事実。

桜ノ宮高校の保護者ならず、他の保護者も体罰を容認する現実。戦時中のビンタ文化が根強く残っている。

人権意識について、「蟹工船」の小林多喜二は、「東京から離れるほど、人権意識は低い」と論じているが、一体に西日本はその傾向が強い。


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「評価」を受けていくメンタルタフネスを [学校教育]

長年、教師は児童生徒を評価してきた。「評価」は教師の権力の源泉であった。今後は教師が児童生徒や保護者からも評価を受ける時代に入った。現実否定であったり、自信を持てない人、人の目を気にして生きている人には、厳しく感じることだろう。

社会人として、現実を受け入れて、自分や環境の問題を解決していくしかない。我々の引っ込み思案、不安症候群、恥ずかしがりは、もはや卒業する時だ。

過保護の学校教育界では、拒否反応はあるだろうが、私は銀行勤務と中途からの自営業(講師・カウンセリング業)を生業としたが、自営業では銀行勤務時代を超えた厳しい評価の毎日の中で飯を食い、鍛えられた。
基本的に常に前進していこうとするプラス思考、人を肯定的に受け入れる受容性、多様な組織(企業や行政など)と多様な人材を受容しようとする柔軟性が必要であり、そのためのトレーニングに何度か自分を放り込んだ。

今日のNHK「クローズアップ現代「生徒がつける“先生の通信簿”」」で、官僚組織風のNHKのキャスター国谷氏が、公務員の成果評価を論じるにはやや無理があったように思う。道筋がどうしてもネガティブになる傾向がある。


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非近代的な教育界 [学校教育]

桜宮高2自殺 バスケ部顧問、授業でも体罰 ふざけた生徒に平手打ち 産経
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130113-00000554-san-soci

他人に暴力を日常的に平気で行うことは、先進国としては異例の風土、文化ではないだろうか。児童生徒であっても、教師と同等の人格を持っており、暴言や暴行は絶対に許されないことだ。
自分が気に入らなければびんたを食わす帝国陸軍のチンピラ上等兵となんら変わらない。自分の感情統制もできない指導者のどこが偉いと言うのか。
「人を尊敬する」という人としての基礎が身に付いていない証左である。

教育界が時代遅れの思想、理念で行われていることは、日本の近代化に大きなボトルネックになっている。教員養成機関は時代錯誤的な教員を養成しているのではなかろうか。

白虎隊 (詩吟入り)studygroup21さん youtube
http://www.youtube.com/watch?v=TeUVNc34JAE


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日教組の一面 [学校教育]

【宮本雅史】日教組と輿石東氏の中立ならざる関係[桜H22/7/22]
http://www.youtube.com/watch?v=E7ho3F7KELg&feature=related
日教組の募金詐欺を許すな!【桜井誠】
http://www.youtube.com/watch?v=k5jfUVz-Qro&feature=related

「自分を愛する、人を愛する、地域を愛する、国を愛する」ことは、どこの国でも当たり前のこと。それを、日教組は憲法違反などと屁理屈を述べている。このような教師に、自分の子供を任せては将来が危険。地域の義務教育に関わる教師の資質をこれからよく見ていく必要がある。
政治活動に熱を上げる教師では、教えるたびにその思想的背景を子供たちに洗脳していくだろう。

教員養成を大学の教育学部などに任せてはいけない。世界に通用する「教育のプロ」として養成するために、教員養成課程の抜本的見直しが必要だ。海外から教員育成のプロを呼び、教師のあり方、徹底した指導力、自己学習力を身に付けさせ、企業就業と自衛隊訓練にそれぞれ最低1年間経験させる。心身共に強靭な教員を錬成しなければならない。

これらのことを十分身に付けてもらうために、育成期間は6年間の専門大学を5~6校設立し、既存教育学部は廃止してよいだろう。各地域の義務教育の教師は、概ね地元教育学部卒業生であり、その地域のことぐらいしか知らず、したがって多様な経験がなく、十分なレベルの者が少ない。

これらと同等以上に大切なことは、文科省の学習指導要領を抜本的に見直すことだ。


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“精神不安定症候群”の厚み増す? [学校教育]

1カ月の乳児揺さぶり虐待 傷害容疑で22歳男逮捕「泣きやませようとした」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120910/crm12091011430001-n1.htm

 バランス感覚を持てない、母親、父親が増えているようだ。首も座っていない生後一か月の乳児を、上下にゆすれば、脳内がどうなるか想像できないほど(程度)の能力。この事件に限らないが、少々“精神不安定症候群?”の人が増えてきているのか。

 中学校あたりで、英語や数学などの知識もさることながら、「子供の育て方」を教科に入れなければならないか? 教員からは、各科目の時間数が足りなくなると不満が出そうだが。
 そこで、幼稚園と小学校を統合して、4歳を小1として、「全人教育」を最大理念として、シームレスに教科のレベルアップを図ってはどうか。義務教育の最後、中等教育では、社会人として必要な教育、人権や法律、育児・こどもの教育などの家庭生活の進め方などを取り入れる。
 義務教育の最終目標は、「自立した社会人」になることであるから。

 教える側の教師も、現在の4年生の教育学部卒では不十分で、人間関係学と一年間の社会経験(生産性の高い企業組織での経験、あるいは自衛隊経験)を織り込んだ、6年制の教員育成専門大学で育成する必要があるのではないか。地方の教員採用は、地元か隣接県の大学卒業者が大半であり、創造性や柔軟性、視野の広さが今一つであると思う。


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死亡事故犯罪の教頭 一割の減給処分 [学校教育]

死亡事故の中学教頭 減給処分
http://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024832431.html

 岡山県内の中学校教頭が、学校の帰りにパチンコをしての帰宅途中、一時停止せず老女が死亡。100万円の略式起訴を受けたが、県教委は6か月1割の減給処分とした。

 死亡事故でも、この程度で済むのか。人の命を奪っても、「交通事故」であれば、処分はまだまだ甘い。歩行者よりも自動車優位の交通政策は全く変わっていない。、運転するしないに関わらず自動車は「凶器」でもあることを十分認識する必要がある。


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“人口が多いだけ”の国ではなくなったシナ(China) [学校教育]

シナ(China)は、欧米で学習した実業家、研究者などが既に一億人ほどいると言われる。日本企業や行政組織は、先進的発想から周回遅れになっている恐れあり。はやく、内向きから外向的に変わる必要がある。国民がいつまでもノホホンとしていたら、シャープや尖閣どころではなくなる。

 世界的見地から物事を発想する能力を、初等教育から身に付けていくよう教育改革が必要。毎年同じような稟議書を回付して決済している文科省では、もはやこの問題は解決できないのではないか。

海外の有力な教育者を招聘して、グローバル時代に対応した教育体制に変革することが急がれる。

「中国の学生は米国の大学を目指す 留学生殺到の理由は」CNN 
http://www.cnn.co.jp/fringe/30007118.html


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天地が逆になった?教育界 [学校教育]

 仙台の高校で、“根性焼き”と称する犯罪があり、「(被害生徒が傷を)見せびらかす、それについて不快な思いをしたという生徒も多数います」として、学校側は被害生徒に対して自主退学を申し渡した。

 犯罪が行われているのに、犯罪の原因などを調べないで、被害を受けた生徒を退学させるとは、理不尽極まりないのではないだろか。何を持って、被害生徒を退学させなければならないのだろうか? 都合の悪い者は排除したい? 学校は当事者能力を欠いているのではないか。

 大津の中学校での犯罪同様、教育界は一般常識では測れない尺度を持っているようだ。素晴らしい学校もある中で、どうにもならない学校が増えているのであれば、日本国にとって実に由々しい限りだ。教育の平均を下げる学校は規模を縮小する必要があろう。警察が被害届を受理し、捜査を始めるだろうから経過を見る必要があるが。

 学校内犯罪は、文科省が把握している実態の数倍はあるのかもしれない。国会は茶番劇をしている暇は無いはずで、早速“教育国会”を開催する必要がある。

仙台「根性焼き」いじめ you-tube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&list=UUoQBJMzcwmXrRSHBFAlTsIw&v=boV8RRYQR-4

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就職と学校教育 [学校教育]

 卒業しても就職していない若者が数多くいる(15~24歳で45万人)。その年齢帯の失業率(9%前後)は全体平均の倍近くになる。多くの生徒や学生が望む職種は当然難関になり、未就職になる可能性がある。したがって、倍率の高い職種に就こうとする人は、高い学習能力と課題解決能力、困難を困難と感じない精神力(ストレス耐性)が試される。

 学校教育がまだまだ記憶力を必要とするウエイトが高く、人格陶冶、思考能力を練る学習が少ない。答えが一つであるような内容を教え、複数の考え方や時には突飛な答えが出てくるような問いかけはできていないのではないか。各学期に行われる試験もおそらく答えが一つであるような問題が中心ではなかろうか。採点者は、正解用紙を見ながら採点するのは簡単であろうが、いつまでもこのような出題をしていては、児童生徒の課題解決能力や創造的な発想力は身に付かない。

 一旦社会に出れば、経験したことのないほどの多数かつ複雑な問題(課題)解決を迫られる。残念ながら、卒業していく生徒はこれらの能力が不十分なまま社会へ追い出されている状況と言っていいだろう。学校が児童生徒を受け入れるということは、彼ら彼女らを問題解決能力と生活能力のある国民に育てる責任をもっているということだ。一旦その学校を卒業したら、一人前の社会人として生活できなければならない。そのような卒業生を育てることができない学校は、必要性が薄いということである。保護者は、当然そのような学校を避ける必要がる。

教師は専門分野や心理学分野、教授法などを十分修得するために、教員養成は都道府県にある大学の教育学部ではなく、6年間の教員育成専門大学(国内5~6校程度)で修学する制度を考える必要があろう。同時に、親は子供が学校へ楽しんで行くことができるように養育する義務を負う必要がある。

 少なくともこのような発想の下、学校の管轄を文科省ではなく、市町村に移譲する。住民(児童)に最も近い市町村が責任を持ち、校長が現場責任を負う必要がある。明治以来の中央集権制度は即時廃止。そのために、制度改革は政府が行い、そして、自治体は、住民の“お上頼り、人任せ”意識の変革を推進する。

  子供が責任ある人生を送ることができるよう、親は子供の自立を促す責任を持つ必要がある。義務教育を阻害するモンスターペアレントは、一定期間家庭から刑務所へ隔離することも必要だろう。

分野が違っても参考になります。


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