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すべてのハラスメントは非人間的行為 [いじめ]

国家公務員もパワハラは懲戒対象 人事院、20年6月から 日経

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54371050U0A110C2CR8000/
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日本の親の「しつけの仕方」 [いじめ]

生きていて良かった!!

「冷たい」日本の親
http://www.sankei.com/affairs/news/160603/afr1606030025-n1.html
ポイントは? 子供に対する言葉と態度、行動。あなたの考えは何ですか?

子供の「能力」と基本的人権を大切にすること
https://vimeo.com/106565941



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高2自殺:両親に「不慮の事故に」と校長 [いじめ]

兵庫・高2自殺:「不慮の事故に」校長が両親に打診
http://mainichi.jp/select/news/20120918k0000m040062000c.html

「いじめ」で自殺したようだが、校長(県教委)はどこまで真実を隠そうとするのか。県教委の指図であろう。教育関係者のアタマは全く理解できない。

 自殺であれば「自殺」で公表すればいい。高校生にもなれば馬鹿ではない。きちっと大人と同様に対応することが重要。そうでなければ、いずれ校長、教師ひいては教育界は不信の対象になるだろう。
 事実を曲げることは、亡くなった生徒とその両親に対する冒涜としか言いようがない。
 

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仙台私立高自主退学要請 被害生徒に謝罪 [いじめ]

学校側、被害生徒に謝罪=自主退学要請「軽率だった」―いじめ問題で・仙台私立高
http://jp.wsj.com/Japan/node_513262

 根拠レスの自主退学勧奨、謝罪は当然。「他の生徒に動揺を与えた」という退学勧奨の根拠は何によっているのか。訳の分からんことを言われた場合は、被害届をサクサクと出し、被害を公にすること。学校は、当然のように組織を守ろうとする。学校(校長、教師、職員)は、社会のシステムに組み込まれているという意識が低いからだ。従って、学校に申し出てもラチがあかない。こうした学校の校長、教師などは、「先生」と呼ぶに値しない。指導者の水準が低い学校は消え去るのみ。教師は自分の命よりも、生徒の命を軽く見そうだから。

 マスコミが学校名を明かさないのも理解できない。まさか、広告のスポンサーだからか?

 子どもの人権を迅速に守るには、警察に被害届を出すこと。警察庁もやっと全国の警察に対して被害届を受理するよう指導した。死亡者が出ないと警察庁も動かないのが残念だ。翻って、児童相談所は、児童の死亡者が出てもいまだ動かない組織だ。「少子」高齢化の意味を十分に分かっていない。
 
 加害者には、刑事事件でしっかり罪を負ってもらい、民事事件(損害賠償、慰謝料)でぶtるりtれき物理的、精神的被害額をしっかり金銭賠償してもらおう。加害者の親が損害賠償するか、加害者が働いてから分割で賠償してもらえばいい。少なくとも暫くはこのような対応をしていかないと、加害者もその親も骨身にしみないだろう。法治主義ならぬ、“放置”主義を直すために。

加害者は決して得をすることが無いこと、
そして、中途半端な大人と親を作らないために。


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閉鎖空間で起こる全体主義、どのようにして無分別な狂気集団は生まれるのか? [いじめ]

 大津市立皇子山中学校の生徒が亡くなってから9か月経った今、ようやく事件化した。大したいじめではないとか単なる喧嘩であるという事にして、事の本質(何が起こっているのか、今後何が起こる可能性があるのか)から目を背ける集団行動は二度とあってはならない。同中学校の教師集団は、いじめかも知れないがこれは喧嘩だということにしよう、上司や声の大きい者など非合理な個人や集団に意見を合わせておこうとする事なかれ主義と群衆心理が強くなり、汚染された構成員は理性が抑圧され、集団は狂気化していったと考えられる。

誰一人この狂気さを異常と感じないので、外部に声を発する者もおらず、改めて閉鎖集団の恐ろしさを感じる。皆が「同じ穴のムジナ」となってしまった。集団に生まれたある種のマインドコントロールは、カルト宗教や中国、朝鮮半島のやり方に通ずるものがあるだろう。教委と学校における愚集統治の結果、かけがいのない命は精神的心理的”他殺”に遭ったとも言えるのではないだろうか。

教師に独立心や自立心、反集団意識があれば、自殺は予防され、建設的に問題解決に向かったと思う。教師がいじめられている生徒と自分の立場を置き換えて考える発想を持ち合わせていなかったことは非常に残念だ。個人個人が集団になると非合理な愚行に走る。社会人は、それぞれ自分の「個人文化」を持っているのであるから、それを発露しなければ人生の意味は無くなってしまうだろう。

『日本人の集団心理 (新潮選書)』

『教師を信じろ!-藤原和博と学校改革に挑んだ12人の怒れる教師たち-』


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わが子をいじめから守る法 [いじめ]

 まず、学校や教委が言ういじめの定義みたいなことのやり取りは後回しにすること。ことは急げ。警察は当てになるか? 少々のことでは動かない。学校であること、いじめの犯罪性を確認しにくい、面倒くさい(仕事を放置したり書類を捨てる警官がいるように仕事が増えることから逃げる、窓口で諦めさせる、時には説教されることも)。後日のために被害届けはとにかく出すこと。その場でコピーに受付印をもらう。だめなら、担当者名、日時、内容を記録しておく。

すぐに、学校(担任と校長)へ文書で申し入れ、(私であれば)対応策を5日後までに求める。回答がなければ、すぐ学校長へ電話で催促したうえで、教委に申し入れると伝える。教委(概ね市区町村役場にある)に出向き文書を提出、対策を5日後に回答がほしいと申し入れる。回答がない場合、または引き伸ばされそうであれば、文科省(初等中等教育局児童生徒課課長 03-5253-4111(代))へ連絡し、文書をファックスする。電話で事は急ぐとして5日後までに対応策の回答を求める。
  この間に、こどもの人権110番 0120-007-110 (8:30-17:15、番号は全国同じ、都道府県にある法務局へつながる)へ通報、文書をファックスし、直ちに対応して欲しいと申し入れる。東京弁護士会の子供の人権110番 03-3503-0110(電話相談、月~金 午後1時半から4時半)、同子供の人権救済センター 03-3581-2205(面接相談、月~金 午後1時半から4時半)等もある。各地弁護士会情報http://www3.ic-net.or.jp/~yaguchi/advice/izimeoyaA.htm

  文書は、いじめがある事実とそれへの即時対処を願う内容であればよいだろう。文章作りに悩まないこと。相手が誠実であれば、不明な点を質問してくるはず。申し入れに対しては「期限」を区切ることがポイント。「そのうち」とか相手任せでは命取りになる。

重要なこと。本人から詳しい様子を聴き書き取る(いつ、どこで、誰が、何を、どのように。決して詰問しないこと)。他の児童生徒に会いいじめの傍証をとり、必ずメモを取る(日時、相手、内容)。加害者が言った言葉はそのままに記録する。暴行などがあれば診断書をとる。必要に応じて写真を撮る。学校や教委での話や電話内容も必ずメモする。証言や物証など証拠がなければ裁判で勝てない。

学校や行政の教師や担当者は、受けた相談(仕事)はその日か翌日にはあらかた把握することができるもの。何日もの時間は必要なく、怠慢でいたずらに日数を伸ばしていると考えた方がいい。被害者の親は、訴訟も辞さずの構えで行かないと(但し、関係者を緊張させないよう自分の心の内だけで)、何よりも大切な命を守ることはできないと決断すること。

 これ以外にも方法は考えられるかもしれないが、問題解決の手順を明確にして早期解決に持ち込んでほしい。地方であれば地縁人縁が絡むこともあろうが、あれこれ考え過ぎないでサクサク進めよう。こういう場合に、いい顔をしていては自分の人生を全うできない。


「童神」夏川りみ ~ヤマトグチ~ you-tube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=GLWsZmfU10Y

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封建制の名残りか学校教育界―教育委員会は必要か? [いじめ]

 大津市で昨年(2011)10月、市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺したが、その調査報告は杜撰さを免れない。昨年11月2回目のアンケートで、自殺の練習で首を絞めたことや葬式ごっこについては被害者の父親には知らせなかったうえ、内容については口外しないよう誓約書を取った。重要な回答洩れについては市教委は見落としたと弁明し、また、実名回答に対する確認は一部の生徒にしか行っていなかった。市教委は自分たちに都合のいいよう意図的に誤魔化したと言われても弁明の余地はないはず。

 越市長は、市教委の調査結果をもとに、加害者の父の提訴を受けて応訴したが、調査資料を精査した結果、余りの杜撰さのため和解を提示するとした。いじめを受けたことがある弁護士だけある(しかも女性でよかった)。もし市長が弁護士でなかったら、市教委の言うままに訴訟を継続するだろう。

 組織論からすれば、学校は市教委に相談しながら被害者の父親やマスコミ発表などに対処したと思う。学校村の村長が教委、学校関係者は任命権を持つ教委に背けないだろう。学校はそのあたりを忖度(そんたく)しながら資料作りを進めた可能性もある。

 映像を見ると、教育委員は名誉職的な老人である。老人でもいいとしても、当事者として責任感と潔癖性を持って批判的に問題解決を図らねばならない。にも拘らずとても真実を公表できるほどの勇気を持ち合わせているようには見えない。無難に逃げて職を守りたいのか? 児童生徒には説教を垂れても、人間的社会的常識はどれほど持ち合わせているのだろうか。当事者認識乏しく、責任回避がそれまでの人生で得た成果であるとすれば、余りにも情けないではないか。

 父親が3回被害に関する相談をし、被害届を出しても受けないとした滋賀県警は、9か月経った今捜査すると発表した。

スェーデン19歳国会議員アントン・アベレさん ↓ 出典「『スェーデンの今』2010-10-20」
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/cd10adc2967d519ee11690bc41cdd368


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