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Papillon パピヨン [能力]

Theme of film Papillon パピヨン suzu2311さんから

https://www.youtube.com/watch?v=igFPsfJBR-E
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電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」 [能力]

経営陣がこの程度の説明では、コンプライアンス以前のレベル。
トヨタなどごく少数の企業以外は、電通のような経営水準である。
日本が変わらない原因のひとつは、国民のほか経済界にもある。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/092300445/?n_cid=nbpnbo_mlsp&rt=nocnt


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日本の行方 [能力]

 日本経済の復活が不透明になってきた。世界経済の減速の影響はぬぐえないものの、シャープの台湾企業傘下へ、東芝のコンプライアンス違反による事業部の売却など墓穴を掘る状況が増えてきた。

 株価は上向くどころか海外資金による売り浴びせによって下値模索の状況である。
海外の視点は多分、日本人の変化への対応が遅いどころではなく、そもそも変化を嫌う国民性を忌避しているのではないか。

 歴史的に、明治、大正および昭和時代の殆どで日本人が国際的に活躍した時代は、千年のスパンから見れば線香花火のようなものであろう。つまるところ、現代も内向きの鎖国時代と大して変わらないというべきかも知れない。

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何もしないことは「安全」か? [能力]

 概ね我々は、危険を冒すよりは何もしないほうが安全(今のままでいられる)と考える。しかし、何もしないことが最も安全なのだろうか?

極ごく一部の人達が、ノーベル賞を取るほどにリスクをもって研究をしたり、或いは企業でリスクをとって行動している。
 
あなたは、石橋を叩いても渡らない安全選択派? それとも、何かをなんとかしようとする派ですか?

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女性が活躍できるよう条件整備を急げ [能力]

女性登用、2閣僚辞任で不安も マネジメント改革必要
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO78680010R21C14A0000000/

 企業でも女性が活躍できないのは、女性の能力を低く見て能力開発を行ってこなかったからだ。男性は研修漬けとぼやくほどたびたび人材育成を行っている。
政治の面では女性に対する能力開発については関心がなかった。首相が女性登用で女性の活躍範囲を広げようとする発想は今回のアクシデントがあったとしても継続的に推進する必要がある。マネジメント能力ではむしろ女性のほうが勝っている面もある。
 民主党は任命責任などの追及に勢い付いているようだが、政策論争で正面から議論できるよう世界観を広げて欲しい物だ。田舎の議会にしてはいけない。


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人生も仕事も「予防管理」は欠かせない [能力]

(考えるスペースです。私は仕事の上で、また、生活の上で必要な予防管理は・・・)








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もっと国際性を持ちたい日本人 [能力]

なぜ慰安婦像が建ってしまうのか?
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140522-00010000-biz_sbcr-nb&ref=rank
 世界地図を観ながら育つ環境は少ないのではないか。あっても眺める程度か。家庭で海外の話題が出ることはあるのだろうか。
 小筆は子供のころ、海外のペンフレンドとの文通、組み立てたラジオで海外放送の受信とその受信報告を通じて遠くイギリスやバチカンなどの放送も聞くことがあった。近くでは北京放送(現中国国際放送)から「人民中国」を毎月送って来た。そんなことで小5からNHK「ラジオ基礎英語」を聞くこともあった。親から言われたことではなく、自分で興味を感じて始めただけだった。
今の子供よりもリアルで遊ぶ時間が多く、また、遊ぶにしても遊び道具を作って遊ぶ環境だった。既製品のおもちゃなどはほとんど無かったし、あっても高価でとても親に買って欲しいと言える状況ではなかった。従って、薄い板を拾ってきて船を作り、モーターと乾電池を付けて池で走らせた。ラジオの部品も少ない小遣いを貯めてやっと一つの部品が買える状況だった。
 現在でも、完成品で遊ぶよりも自分で組み立てたりするほうがよほど楽しいと思っている。だからかも知れないが、自分で料理を作ることは手間だと考えることも無い。


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語学は道具 [能力]

 道具には使い道がある。語学という道具は何をするために学ぶのか。旅行か、ビジネスか、原書を読むためか等々。目的を明確にすること。ゴールが不明確であればその道程もあいまいになる。
 文法か、まず話すか。まず話すことだ。日常会話ができなければその言語の会話の習得は円滑に進まないだろう。文法は補足的に抑えていけばいい。文法を抑えればその応用がきくと思い勝ち。話す機会がなくてはその文法は死んだも同然。
 基本書を読んだら、さっそく道を歩いている人、図書館で会った人、会合であった人などすべての機会を捉えて会話を挑む。この積み重ねが実践的会話力が向上する。
 そして、大事なこと、会話は人間関係、対人関係能力の高さが前提になるということだ。


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海外でも遊び半分では? [能力]

邦人学生3人事故死 定員オーバー5人けが
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014082302000230.html
 死亡者がいるので心が痛むが、定員の倍の人数ではどうしようもない。語学学習のための留学のようであるが、語学だけでは遊び半分になる。自由の国だからといって、則を越えてはいけない。
 
 この学校の語学留学生の半数以上が日本人のようだ。日本人の語学力は中国をはじめ他のアジア諸国に比べて低いとの評価だ。日本人は大学へ入る前に語学学校へ行かなければ大学へ入れない英語力だ。小学校から英語学習は始まったが、英会話力はスポーツと同様、実践するしか力は付かない。


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確かな気力を持つ 運命の分かれ道 [能力]

漂流男性「絶対助かると思った」 入院先の病院で会見
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014072901001412.html

 「助かることを考えた。」冷静に何が生き延びる方法かを考えた人。慌てないで落ち着いて「新しい事態」への対処方法、問題解決の方法を考えたことが自分の運命を自分で支えることができた。

 「絶対助かると思った。」強い意志と楽観性が更に自分を支えた。
 友人3人がいたようだが、なぜ1人だけになったのか。


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語学学習法 [能力]

 
 今はCD付きの本がたくさん出ているが、最初は図書館で借りるのも一法。入門書で人気のある本は予約中になっていることもあるが、必ず予約を申し込んでおこう。
 初めは簡単な内容の本を習得しよう。ただし、完全に頭に入っていないからといって諦めてはいけない。ある意味で、多読も必要で、著者によって説明のしかたが異なる場合もあるから、1冊だけに拘りすぎないこと。数冊読んでいる内に、「ああ、こういうことだったのか!」ということがあるので、「期待」を持って学びたい。
 
Webを活用。もし、中国語を学びたいとすれば、英語で話している中国語講座を利用する。このように二カ国語(英中)の会話を学びながら進める方法もある。

 語学コースに参加する。専門学校もあるが、公的機関でも開催していることがある。

 NHKラジオの講座を聞き続けること。学習したい語学以外でも聞き流していると、参考になることは多い。

  時間が無い人:カード使用(裏表でQ&Aに)。部屋の壁に貼り紙する。
 この程度の「手間をかけられない」という人は諦めること。兎に角、毎日時間を惜しんで習得したい外国語を学習すること、そして「習慣」にしてしまうこと。

 最後に、その国の人に会ったら、必ず話しかけること。できるなら、ゲストハウスに泊まってその国の人と話してみること。


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効果的な学習法 [能力]

 記憶を確かにする4回復習法。学習した翌日に1回目(の復習)。その1週間後に2回目。さらに2週間後に3回目。さらに1カ月後に4回目。記憶装置・海馬の保存期間1ヶ月以内に4回復習すると記憶が確かになる。

 弁護士・山口真由さんの勉強法。「教科書を7回読むことで、定期試験に出る範囲の内容を反復して自分の内側に入れて、試験ではその一部を吐き出すというか、再現するような作業なんです」
東京大学法学部へ現役合格。3年次に1年の準備期間で司法試験に合格。国家公務員第I種(当時)試験合格。卒業までに必要な162単位はオール「優」で「東大総長賞」受賞し、同学部を首席卒業。財務省に入り、エリートコースの主税局に配属。約2年後に退職して弁護士に転身。弁護士業の傍ら、テレビのニュース番組などに出演、単行本も出版している。(プレジデントFamily 2014年4月号)


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日本の平均を下げるのは簡単だが、評価を上げるのは簡単ではない [能力]

国際柔道連盟、日本人の理事不在に 上村氏退任を承認   日経
http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKF1055_T20C13A8000000/

視野狭窄的でグローバル理念がないから、国技といっていい「柔道」で国際的に大きな失点を犯してしまう。

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不作為と言う罪 [能力]

日銀慎重過ぎた、金融緩和が不十分…FRB議長
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130228-OYT1T00489.htm?from=ylist

FRB議長から言われるまでもなく、日銀総裁は金融緩和策を小出しして物価の安定を実現しなかった。臆病でもなく、そもそも仕事人として判断力、決断力を欠いていた。民間企業である日銀において、官僚出の特性を十分‘発揮’したと言わざるを得ない。そうした点を自ら承知しているから、任期前につつがなく退任しようとしている。

行政であれ、民間であれ、判断能力(ジャッジ)と実行力(コミット)が出来なければその任には向かないことを銘記したい。


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春名クリスティーンに学ぶ [能力]

春名クリスティーン 父は日本人、母はスイス人。両親は厳格だった。中学で漢字に興味が湧き猛勉強。部屋での勉強が好きだった。読書家。内向性の性格が今は変わった。上智大新聞学科在学中。

国会議事堂は大好きで国会議員の追っかけが好き。「政治」に強い?日本では政治が好きという人が少ないのが不思議だと。欧州では生徒学生などはいつも政治の話をよくする。将来は政治家に? 部屋(寮?)には政治の本などがディスプレイされている「政治コーナー」がある。自作の「政治家かるた」もあるが誰も遊んでくれないとか。

ドイツ語、フランス語、日本語が自由に話せる。スイスでは、小学校へ行く途中3人、4人の人に会うと「今日は多いね」という地域で育った。

民放での番組を途中まで視たが、彼女と一緒に出演している面々とは内面的知性レベルのギャップを感じる番組でもあった。

この事例から学ぶことは何があるだろうか? それは幾つ挙げられるだろうか?

スイスの直接民主主義 swissinfojapaneseさん
http://www.youtube.com/watch?v=aTAXt_rh0f4

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「失敗が怖いと思ったら失敗する」小田桃花 :Raise women up日本を変える女性 [能力]

全国高校生クライミング選手権大会で優勝した小田桃花選手
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=pvSF3nZzGqI

自分のやりたいことを、信念を持って貫くこと。いつか必ず心の底から「自己幸福感」を感じる時が来るから。

さざんかが満開になりメジロが来ている。季節は忘れず巡る。
フォレスタ - どこかで春が(撮り直しVer) everstone04さん
http://www.youtube.com/watch?v=dOa0TsEblhI


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女子会、山ガールなど [能力]

NHKで「新春女子会コンサート」を観ている。女子会、山ガールなど女性が元気になることは大変結構なことだ。子供の頃、私は、大きな土管の中にむしろを敷いて暮らしておられた女の人にもお辞儀をして傍を通っていた。当時の表現で「ルンペン(乞食)」と言われていた。

6畳一間の一軒家で5人が暮らしていた私は、多少雨が漏っても十分しのげたし、冬の寒風も避けることができたからだ。家計は楽ではなかったようだが、夕方に乞食がご飯を分けてくれと来たら、母はご飯を分けていた。母の実家は篤い日蓮宗の家系であった。

世の中には当然に女性が半分いる。政界でも、経済界でも、高等教育界でも、組織幹部であっても、半分は女性でいい理屈だ。

女性が知的にも元気になって、日本を、世界をリードする日が早く来るようにと思う。男と女が互いに刺激し合って、幸せな国になることを願う。
先のコンサートで、着物姿の女性が股を大きく開いて肌蹴て踊っているの見て感じたことである。


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人生の基本の一つ「感情制御」 [能力]

感情は大事な心の働き。喜怒哀楽を感じ、人生を豊かにもしてくれる。自分を成長させてくれるのも感情が大いに影響している。しかし、人生を狂わせるほどのいたずらをするのも「感情」。兵庫県尼崎市で起きた女性による複雑な関係の中での複数殺人。どのような「感情」が彼女をそうさせたのか? はたして深層の心理は解明されるだろうか。

人生を通して、自分の感情をコントロール(制御)することは非常に大切。そのためには、幼少期は、叱ったりしてその子の感情を抑圧しないで、言葉で事情や状況を分かりやすく説く。子供の気持ちも聞く。今後、そのようにできそうかどうかも訊ねる。勿論、1回や2回で子供が得心することは無いから、何度も、そして辛抱強く話しかけなければならない。これは成長した大人の義務であり、必要な能力だ。
しかし…、ここで多くの大人が「切れてしまう」ことがある。幼児よりも大人の方が問題なのだ。ひどくなれば、幼児への虐待や殺人事件になる。目の前に起きていることは何とかなる、たとえ今できなくてもいつかは出来るようになると肯定的(前向き、建設的)に考えること=悲観ではなく楽観に生きる。
自分の感情をコントロール(制御)するには、どうすればいいのだろうか?

*自分の性格をよく知ること。紙にできるだけ多く書き出してみる。さらに、親しい人に聞いてみる。直してみたい性格をその日から意識して気を付けて生活する。例えば、優柔不断で困る、と言う場合。物事の基準やルールを考える。対象になっているコトやモノ、人について、功罪(メリット、デメリット)を素早く考えてみて、どちらがいいかを決めるよう訓練する。あいまいさを少なくする生活をしてみる。

*「絶対こうだから」みたいなことは言わない、考えないこと。「絶対~~」という人は、相対的に物事を考えにくい人だ。世の中は、あるいは、世界は知れば知るほど、自分が「絶対」と考えていたことが、そうではないことを知る時が来る。まあ、来ない人もいるが…。
例えば、神社を参拝する時、「二礼二拍一礼」をする。どの神社でも「二礼二拍一礼」だと思っているとそうでもない神社がある。出雲大社と宇佐八幡宮では「二礼四拍一礼」する。もし、知ったかぶりで「二礼二拍一礼だよ」と大きな声で言った時には、後で知れば大いに恥じ入るだろう。
日常生活で、頑なに「絶対こうだ」などとは夢にも考えない方がいい。自分の幅を狭め、「柔軟性」を弱めてしまう。

*世の中には色々な人がいることを理解すること。人は、一人ひとり「個人文化(個性)」を持っており、あなたもそうだ。幼児、子供であっても同様。その個人文化を一概におかしいとか、けなすことはできないはず。反対に、あなたがそうされた場合を想像すればよく分かるだろう。生い立ちからして人は皆違うのだから。どの子にも誰にも「人格」があり、憲法を読むまでもなく、絶対的に尊重しなければならない。

*起きたことや人をあるがままに受け入れること。あるがままに受容すること。あれこれ批判しない、評価しない、言い訳をしない。それよりも、受容したことに対して必要に応じて「何を、どうすればいいのか」を考える。あるがままに受け入れる能力を身に付けるよう努めたい。

*他人を責めない。他責ではなく、それは自分にも関係していることかもしれないと考えること。あなたも当事者のはず。ただ、今までは「私には関係ない」と逃げていたのだ。物事はあなたに関係ないことは無い。少なからず関係がある。だから、「私にも少しは関係があるかもしれない」と考えて、問題解決に参加すること。これが当事者意識を認識した生き方だ。

「川の流れのように」YOUTUBE Fujiwaratoufuten86 さん
http://www.youtube.com/watch?v=qTjCXoRMNT4


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コミショウ [能力]

コミショウということばを聞いた。“コミュニケーション障害”の意のようだ。若い人の間で「コミュニケーション」の奥深さを殊のほか強く意識しているということだろう。

これまでにも述べたが、生きること自体がコミュニケーションだ。自分の体の中で、あるいは自分と他者との間でやり取り(コミュニケーション)は常に営まれている。

生まれた赤ん坊の時から、泣きながらコミュニケーションをとってきている。聴き手の母親は「何をしてほしいのか」を一生懸命に想像しながら応答したり、行動している。この時、赤ちゃんの泣き声では、赤ちゃんの意思が明確ではないので、一所懸命に聴き取ろうとしている。

コミュニケーションでは、「相手の言うことをよく理解すること、相手のしぐさ、様子をよく感じること」が大前提。言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションの両方を聴き、感じることが大切。うまく話すテクニックなどは薄い本を1冊読めば十分だ。

 以上のことを意識して繰り返し繰り返し実行して血肉にする、生活習慣にすることが肝要。コミュニケーション能力は、後天的な訓練、トレーニングの賜物だから。こうした本質を見逃して悩んでも建設的ではないから、コミュニケーションが今一つと感じている人は、今から実行するとよい。


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新就職時代(3) [能力]

〈海外で通用する能力を〉
 自分がやりたいことをするには、平均を上回る能力(記憶力だけではなく)を目指そう。能力は日々の努力の積算である。その過程で、どのように学習すればよいのか(学習の仕方)、また、さらに必要となる能力が見えてくる。日々流されたり、漫然と過ごしているとこれらに気付く機会はできない。地味な生活に慣れること。素晴らしい発明家は、努力の塊(失敗の連続)といえる。
 この地道な行動が習慣になるかどうかで、その後の結果が分かれる。目先のことに一喜一憂しない、つまり、商業主義(ほとんどのメディア)の情報操作に踊らされないこと、他人と比較しないこと。いまやるべきことに集中することが肝心。
 海外を視野に入れて学習するとなると、英語は欠かせない。特に読解力と作文力(作文力は会話への早道)。同時に日本語では「論理的」会話ができるようにする。特別の理由がなければ、理数系の分野を選択する。文通でもネットでもいいから海外に友人を作る。あえて欧米で発行された地図を目の前に張る(Far east極東の意味が分かるし、海外ニュースに出てくる地球上の場所がよく分かる)。これは“日本”を軽視することではない。むしろ日本人としての誇りを堅持し、海外の人が見る地図で考察することだ。国際感覚はこのようなものからも学ぶことができる。

はじめてのアジア海外就職
World Wide Job Vol.3―国際派就職ガイド決定版 (アルク地球人ムック)

海外旅行のハローワーク (知恵の森文庫)

アメリカの大学院で成功する方法―留学準備から就職まで (中公新書)


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