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「悶絶ハワイ! 快楽ハワイ! ゲーテ厳選の絶景体験スポット案内」 [メディア]

どこの週刊誌の見出しなのか?

日経ニュースの中の見出しである。
「悶絶~!」とは、硬そうな日経であるが、売れなくなると、或いは売っていくためにはなりふり構っていられない!!
日本は良くなっていくのか? 期待も持てそうに無くなってくるではないか。


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メディアは今の日本にどれ程貢献したのか。 [メディア]

我々の祖父母や父母が懸命に働いて日本は輝かしいほどに復興を成し遂げた。今から60、70年前の当時と現在の社会を見ると、何がどのように変化しただろうか。

政治経済の問題、社会問題などの変化。60、70年の間にメディアは何に貢献しただろうか。社会の変化に追随するだけでは、有料の意味はないだろう。民放も我々は商品価格を通してしっかりと広告費を肩代わりしている。

新聞もテレビも売れなければ飯が食えない、社員を雇えないが、記事を埋める、時間を埋めることに専念するメディアに明日はないだろう。

日本が世界に貢献できる国になるようメディアは今の姿勢から脱皮しなければ、外から見れば「学級新聞」の域を出ないと思われる。
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朝日 いつまでも「反省」を国民に押し付けるのはどうか? [メディア]

ここまで日本人を信頼できないのか、朝日社説に滲む「中国への迎合」と「自己卑下」…69年前の反省を掲げ続けよと国を批判し、慰安婦報道を反省しない「ご都合主義」
http://www.sankei.com/west/news/140817/wst1408170006-n1.html

 産経だからはっきり反論しているが、朝日は中国と韓国の政府に同調した論調を金科玉条のようにいつまでも言うのもどうかと思うが、如何か。

 朝日は、今年、習近平氏が言って来るであろうことについて、早々と伏線を張っているように思えるのだが。そこまで中国政府と呼応する必要はあるだろうか。

 当然に、中国共産党下の人民日報などの各メディアが朝日に呼応して社説で論ずるだろう。


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毎度のことだが… [メディア]

テレ朝・報ステ「放送倫理違反」認定=原発めぐり不適切な編集-BPO

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015020900643&m=rss

 ただ、「故意や恣意(しい)的な編集は確認されなかった」の信憑性は?
もし、業界内の擁護であれば問題だ。 尤も今やテレビを見る必要性は極めて少ないが。


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放火し夫婦殺害容疑、17歳再逮捕へ「ストレスあった」 朝日新聞 [メディア]

http://digital.asahi.com/articles/ASH1864GHH18PLZB01C.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH1864GHH18PLZB01C

 「ストレスあった」。ストレスは本人の感じ方をメインに多様な要素が関わっているが、メディアもその加担者の一つと考えられる。視聴者を追い立てるような要素が大きくなったメディアのあり方を真剣に考えないと国民の精神的負担(ストレス)は増大するのではないか。


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「報われぬ国」とはどういうところから出るのであろうか? [メディア]

(報われぬ国 負担増の先に)都心の高齢者 介護施設、どこ行けば
http://www.asahi.com/articles/DA3S11495667.html?ref=nmail_20141208mo&ref=pcviewpage

 「報われぬ」…なんとも悲しい表現だ。地球的発想がない記者たち。日本の良さが心底わかっていない。個々の不具合な点は「改善」が図られているし、今後もそうなるだろう。近くの諸国を見れば、この日本がどれほど恵まれているかが分かるだろう。

 江戸時代は基本的に農民は移住を禁じられていた。その名残は都市部でもある。しかし、交通、通信の発達がコペルニクス的転回をしている現代は、考え方を柔軟にし、どこに住んでも良い時代だ。住みやすい土地にさっさと移動すればよい。それも日本に限るわけではない。月間収入が少なければそれ相応の場所を見つければよい。江戸時代でも百姓は我慢できない事情があれば住みたい所に移ったようだ。勿論、領主は引き止めに入り、逆に他藩からの流入も受け入れたようであるが。

 メディアはもっと良い方法があれば建設的な提案を明確にすればよいだろう。


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<衆院選>米価暴落 農家1000万円減収 河北 [メディア]

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141208_11014.html

 被災県でのこと、心が痛むが、これは全国的な価格傾向だ。この半世紀で、消費者の米消費量は半減していることは米農家も承知のことだろう。

 100円ショップが減らないことに見られるように、低価格志向は続いている。全般的にまだデフレから脱却できていない。
食の多様化で洋風化や麺類の消費拡大もある。だだ余談だが、大手うどんチェーン店の経営は厳しい段階に入っているのではなかろうか。

 この記事で気になることは、一方的に“米価低下は政治のせい”であるかのように、<衆院選>と明記している点が、メディアのバランス感覚を疑うわけだが。基本的に、価格は需要と供給の交差する点で決まる。私はコメ派、それも玄米。コメ消費量が増加するなら、米価は反転し上がるのではないだろうか。

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朝日の海外友好紙の論調 [メディア]

河野談話見直し狙う=米紙、「歴史修正主義」を批判 時事
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014120300365

日本の首相を習中国共産党主席と朴韓国大統領が主張する「歴史修正主義者」であると米国内に広める。


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本当に「行政はアテにならない時代」なのか? [メディア]

秋も台風直撃、天気予報も行政もアテにならない時代が来た 日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20141006/272170/?n_cid=nbpnbo_mlp&rt=nocnt

 「行政はアテにならない時代」ではない。手垢が付いた言葉だが、“想定”を超えた雨量が夜間に降った。就寝中に叩き起こしてでも警告する手はあったかも知れない。しかし、今の住民の感覚を考慮すると、とても行政はできないのが現実だろう。
 日経は、「行政はアテにならない時代」と言い切るほど行政を見くびってはいけない。日ごろの不満があるなら、行政に論理的に何度も何度も訴え、議会に対してもそのように行動することが大切だ。
 日経は朝日に劣らず傲慢なグループだと感じているが、この様な表現が国民の暮らしにどのようにプラスに働くというのか?
「利益が第一」の企業風土では好感はもたれないだろう。


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今の人生に、今の仕事に何をどのように活かすか? [メディア]

吉田調書をめぐる朝日新聞社報道 経緯報告
http://www.asahi.com/articles/DA3S11346551.html?iref=comtop_pickup_01

 人はどのように苦しくとも、一方の話だけを信じてはいけない。朝日は、頑なに一方の話を使って、頭に描いたストーリーを完成しようとしている。「報道の自由」があるとはいえ、事実に基づかず、公平、妥当性を欠いた報道は、国民にとって有害である。
他社からの批判に不感症であることも病的と言える。注目を浴びようとする姿勢が強く、質の低下が認められる。


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「朝日はすごいだろう」と虚勢を張って来た戦後 ベースは売り上げ至上主義 [メディア]


なぜ間違い起こるのか…石破氏、厳正な検証要求
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140911-OYT1T50163.html?from=y10

 おかしなエリート意識が捏造記事を作る風土になっている。慰安婦問題の誤報による意図的拡大、吉田調書の捏造、西表島サンゴの傷付け記事の捏造創作など、朝日の社風・文化は長年ねじれている。左傾新聞としては異常と言える。
 有名大卒の高学歴者が多いと思うが、こうした体質作りに貢献しているのかも知れない。
 捏造と捏造まがいを繰り返えした「風説の流布」は、刑事、民事事件相当と考えられる。


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三文新聞でもあるまいに 驕る朝日 [メディア]

「吉田調書」記事は取り消し~朝日社長が会見
http://www.jiji.com/jc/v4?id=asahi1409110001
「吉田調書を読み解く過程で評価誤り、命令違反で撤退と…」 木村社長が謝罪
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140911/crm14091120300030-n1.htm
安倍首相、朝日新聞の慰安婦報道を批判
http://www.ytv.co.jp/press/politics/TI20151592.html

 いずれの誤報記事も検証が遅すぎだ。がちがちの官僚組織の限界が表れた。クオリティが高い新聞と評価した評論家もいたが、無残な物だ。私に言わせれば、地方紙にも劣るレベルだ。地方紙は配信記事を載せ、学級新聞様の記事満載だから間違いも少ない。
私は10年ほど新聞を取っていないが、おそらく戦後のジャーナリズム史の中でも世の中を誤らせる報道をしたという点では最悪の物だろう。「偽装」「捏造」は、一般の企業であれば倒産もありうるケースだ。
慰安婦問題は32年間放置した結果、国内外の日本人は惨めな状況に貶められた。責任ある立場の一つとして、どのようにこの不名誉を回復してくれるのか。いつまでも「日本人はアジアへ誤れ」的な姿勢は止めるべきだ。



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32年間放置の咎(とが)は大きい 朝日新聞のふらつき [メディア]

<池上彰さん>4日朝刊にコラム掲載へ 朝日新聞が方針転換
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140903-00000079-mai-soci

 慰安婦問題で、日本を陥れた偽情報を放置した罪は重い。全うな人の評論を拒否したり、反論する週刊誌2誌の広告掲載を拒否した。
 戦時中は戦争を賛美し、戦後は中国、韓国寄りの記事を掲載してきた。
 
  平成元年4月20日、朝日新聞記者が沖縄・西表島の直径8メートルという大サンゴに「KY」と彫ったカラー写真を大きく掲載した。朝日は、元々あった物を際立たせたように弁明したが、実はカメラマンがわざとキズを付けてもっともらしい文章をも載せたのであった。不審に思った地元ダイバー組合が異議を申し立てた。
 この時の弁明もいい加減な言い訳をして逃れようとしたが、真実から逃れることはできなかった。
 朝日には、「捏造文化」が土壌深く浸透しているように思われ、とても一流のメディアとはいえない。

当日の新聞記事は差し当たり下記を参照ください。
伝説の珊瑚捏造事件
http://asahi.kirisute-gomen.com/sango.html

朝日新聞珊瑚記事捏造事件
https://www.youtube.com/watch?v=38jAb-Kx-_8


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ベストセラー解読(週刊朝日) [メディア]

日本劣化論  [著]笠井潔、白井聡
[文]永江朗  [掲載]2014年08月22日
http://book.asahi.com/reviews/column/2014081900001.html?iref=comtop_list_cul_b03

この本がベストセラーかどうかは知らない。が…、最後の文章。
「『劣化』というけれども、読んでいくうちに、もともとダメだったんじゃん、という気分になる。昔がよかったわけじゃない。ダメでもボロが出なかったのは、幸運に幸運が重なって経済成長があったからだ。幸運が去ってボロが目立ってきた。
 さてどうするか。こうなっちゃったからには、とことん劣化を進めて行くとこまで行って、イチから出直し、やり直し、ってのがいいんじゃないかと思います。」(斜字は小筆)

このコラムニストの文は、こちらがなんと「劣化」していることよ、と思わざるを得ない。「劣化を進めて行くとこまで行って」というのは、“どういう状況、状態”を描いているのだろうか。日本崩壊を眼目にする個人文化を持つ人だ。一寸調べてみると、保守の文化人や政治家を批判するようだが、それにもかかわらず、国家の事業に首を突っ込んで飯を食う輩のようだ。朝日新聞グループらしい配陣である。


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朝日新聞の社長はなぜ謝らないのか? [メディア]

平成26年8月5日、「慰安婦問題」について、自社の長年のミスを読者だけに言い訳を書いて済ました。しかも、自社のミスを過小評価させるような書き方だ。
しかし、今や「慰安婦問題」は海外で慰安婦像の設置の増加、国連決議など日本の国益を大きく損ねている。国家の利益を損ねた報道は、世界のメディア史上、大きな汚点になった。
朝日の長年の誤報によって、どれだけの影響があったのか自ら検証して発表すべきだろう。それらが恐ろしくて、読者だけに言い訳したとしか言いようがない。
その上で読者だけでなく、国民に広く謝罪を述べるべきだ。そうでない限り、朝日は今後企業の不祥事について責任を問う権利はないだろう。

私たちは、若い人たちに現下の重荷を負わせるわけには行かないのだ。
そして、「逃げる朝日」になってはいけない。わが国には「武士道」がある。


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同じ通信社の配信内容でも新聞によって大きく異なる [メディア]

米議会報告書でセクハラやじ言及 日本の女性登用戦略に難題指摘 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230107-storytopic-3.html

日本の女性登用戦略に難題 米報告書セクハラ野次言及 中国新聞(広島市)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140813-OYT1T50079.html?from=yartcl_popin

 琉球新報も中国新聞も共同通信配信分を掲載している。琉球新報は否定的な面を掲載し、中国新聞は建設的課題も合わせて掲載している。
 
琉球新報に無くて中国新聞にある記事は、「一方、労働参加率や賃金など雇用などをめぐる日本の男女格差は現在、先進国で最大級だと説明。格差を是正することは『経済成長の潜在力となるとともに、人口減少(による労働力の減少)を埋め合わせることができる』として、安倍政権の政策を評価した。」
 
問題点だけ指摘することは誰でもできる。この姿勢は、半世紀前の発想。
肯定的発想が無ければ、この国は良くならない。

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これからもメディアは奢るか!? [メディア]

東大生から見放された朝日新聞 今春「入社ゼロ」に幹部ら衝撃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140418-00000007-jct-bus_all

紙面を読むのは今や高齢者かネットのスキルに乏しい人たち。記事をじっくり読む時代から、見出しから自分の意見や人格を醸成していく時代へ。
「私は朝日新聞を読んでいるもん」と誇らしく言ってのけた当地の女教師がいたが、エリートぶった顔が思い出される。

フォレスタ 嗚呼玉杯に花うけて(NEW) HD  hskjikさん
https://www.youtube.com/watch?v=-m2VaeO203c



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五輪誤報、朝日新聞とシナメディア [メディア]

五輪誤報、朝日新聞とシナメディア
朝日新聞も「東京落選」の誤報、「CCTVを見ていたのだろう」「中国も謝罪を」―中国版ツイッター 
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76591

利益至上主義に走り、スポーツ精神無視の中国スポーツ界、いまや崩壊の危機に―仏メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76548

 

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「はだしのゲン」 [メディア]

「はだしのゲン」はどんな本か
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130821/lcl13082121040002-n1.htm

「偏った思想の宣伝道具」「知る自由保障が役割」 「はだしのゲン」制限撤回に賛否
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130826/edc13082620190002-n1.htm

いかなるメディアであっても、全部を伝えることはできない。

日本の子供のように(子供だけではないが)、自分の考えを出せないで、親や先生の言うことに、あるいはメディアが伝える通りに従うよう"躾けられている"間は、このような過激な描写は少ないほうがよいかも知れない。
東京であれ、大阪であれ、地方であれ、明るい顔をした人は少ない。「自分の足」で歩いている人が少ないからと思う。


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国民(視聴者、読者)を欺こうとするメディアと官僚…農業問題 [メディア]

[橘玲の日々刻々]食糧危機はウソだった! 報道されない"不都合な真実"
http://diamond.jp/articles/-/30983?page=2

気になった点は:「「食料自給率」というのは、過去の農業政策の失敗を糊塗し、個別所得補償制度など票目当ての農家への優遇策を正当化するための、政府や官僚による都合のいいレトリック(ウソ)なのだ。」

「アメリカでは農家1戸あたりの農地は10.8ヘクタールで、1人当たりの穀物生産量は78.1トン、ヨーロッパの農業大国であるフランスでは、1戸あたりの農地は7.1ヘクタールで、1人当たりの穀物生産量は52.8トンだ(フランスでは、アメリカの7~8割の規模で農業生産が行なわれている)。それに対して日本では、1戸あたりの農地は0.7ヘクタールで、1人当たりの穀物生産量は4.0トンと、アメリカやフランスの10~20分の1だ。これほど規模が違っては、「競争」など成立するはずがない。日本の農業の問題は「担い手不足」ではなく、担い手が“多すぎる”ことだ。」

「「食糧危機」や「食料自給率」などという荒唐無稽なつくり話で政策を論ずることをやめること。食料はあり余っており、いつまで経っても食糧危機はやって来ず、食料自給率は無意味だ。」

「オランダの食料自給率はわずか18%だが、トマトやチーズをEU諸国に輸出して大きな利益を上げている。日本の農業も、アメリカの大規模農業に対抗するのではなく、オランダのようなニッチ戦略に特化すれば、中国やアジア諸国への輸出を大きく伸ばせるだろう。そのためには、TPPにも早期に参加しなければならない。」



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ネット時代に、くだらないメディアが多すぎる [メディア]

「相手と折衝するときのマナーも知らない」  週刊朝日「おわび」に橋下市長不快感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121019-00000000-jct-soci
〈参考〉原発事故時の朝日新聞グループの姿勢…過剰に国民を不安に陥れる手法(マインドコントロール)ではないか。2011年3月19日
AERA過激表紙に苦情殺到 朝日新聞出版が謝罪
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/22/kiji/K20110322000472760.html?feature=related

週刊朝日2012年10月26日号に掲載された「ハシシタ 奴の本性」。
題名からして穏当ではないが、朝日新聞の記者が橋下氏や石原新太郎氏に論破されることがあるので、朝日新聞紙上ではできないことを週刊朝日をダミーにして攻撃しているようだ。私はこれまで週刊誌はほとんど買ったことがないので、出ている情報から整理してみた。

連載は、「橋下の政治手法を検証するつもりはない」、「橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげなければならない」ことが目的のようである。
 橋下氏は、「人格を否定する根拠に先祖を暴き出すのは、一線を越えている」、「橋下の人格形成に「血脈や被差別部落出身」があるとした点で、「血脈ということは、人間は生まれてからの個人の努力でやっていけるということを全否定するもの」、「政策問題や、僕の政治的な態度、振る舞いとか、そういうことの検証のために一定の範囲でそういう事実を報じる、出すというのは当然」。

「この取材記者がどこに取材したかをリサーチしたら、どこまでうちの実父のことを知っているのか、うちの祖父のことを知っているのか、大変怪しい人だけに話を聞いて、話を聞いたことをそのまま出すっていうのは、それは報道ではないって思っている。そんなこと言ったら、噂話だって伝聞だって、全部事実なのか、ということになってしまう」

橋下氏は「実の父親に僕は育てられた記憶がない。そういう父親を持つ僕には、実の父親の人生がどうであろうと関係ないと思っている」。その上で、「僕の今の政治的な行動について、父親の人生が影響しているというような考え方なのかをお聞きしたい。(もしそうなら)血脈主義や身分制に通じる恐ろしい考え方だ」

連載でノンフィクション作家・佐野眞一氏は、橋下氏の“身辺調査”への反応を予測したかのように「イヤなら、とっとと元のタレント弁護士に戻ることである」とも書いているという。

翌々19日夜になって、週刊朝日は、「同和地区などに関する複数の記述が不適切だった」として全面謝罪した。朝日新聞広報部も「同和地区などに関する不適切な記述で橋下市長をはじめ、多くの方々にご迷惑をおかけしたことを深刻に受け止めている」とのコメントを発表。橋下氏は「これでノーサイドだが、その前に言わせてもらう。僕の子どもにどれだけの影響があるか、じっくり想像しろ」とツイッターに投稿した。

 落ち目の週刊誌が売らんがために記事を埋めている状況だ。新聞、TVも同断。それは、このような記事や番組を好む人が多いから社会規範に反することを承知で過激なものを売ろうとするのだが。フライデーが廃刊になって久しいが、その時、週刊朝日の編集長が「うちも他人ごとではない」と言っていた。今は収支は合わなくなっているのだろうと思う。

人の出自、血脈など時代錯誤も甚だしい。日々流されているメディアは概ねこのようなレベルとみて、自分で考え、判断する力を備えておく必要がある。
そもそも、人を見るとき、「その人の今がどうなのか」が大事。日常生活でも、職場でも、就職でも当然のこと。今回の件であれば、私は偉くもないが、裁判で白黒をつけるだろう。


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