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語学は道具 [能力]

 道具には使い道がある。語学という道具は何をするために学ぶのか。旅行か、ビジネスか、原書を読むためか等々。目的を明確にすること。ゴールが不明確であればその道程もあいまいになる。
 文法か、まず話すか。まず話すことだ。日常会話ができなければその言語の会話の習得は円滑に進まないだろう。文法は補足的に抑えていけばいい。文法を抑えればその応用がきくと思い勝ち。話す機会がなくてはその文法は死んだも同然。
 基本書を読んだら、さっそく道を歩いている人、図書館で会った人、会合であった人などすべての機会を捉えて会話を挑む。この積み重ねが実践的会話力が向上する。
 そして、大事なこと、会話は人間関係、対人関係能力の高さが前提になるということだ。


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