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本当に「行政はアテにならない時代」なのか? [メディア]

秋も台風直撃、天気予報も行政もアテにならない時代が来た 日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20141006/272170/?n_cid=nbpnbo_mlp&rt=nocnt

 「行政はアテにならない時代」ではない。手垢が付いた言葉だが、“想定”を超えた雨量が夜間に降った。就寝中に叩き起こしてでも警告する手はあったかも知れない。しかし、今の住民の感覚を考慮すると、とても行政はできないのが現実だろう。
 日経は、「行政はアテにならない時代」と言い切るほど行政を見くびってはいけない。日ごろの不満があるなら、行政に論理的に何度も何度も訴え、議会に対してもそのように行動することが大切だ。
 日経は朝日に劣らず傲慢なグループだと感じているが、この様な表現が国民の暮らしにどのようにプラスに働くというのか?
「利益が第一」の企業風土では好感はもたれないだろう。


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