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仙台私立高自主退学要請 被害生徒に謝罪 [いじめ]

学校側、被害生徒に謝罪=自主退学要請「軽率だった」―いじめ問題で・仙台私立高
http://jp.wsj.com/Japan/node_513262

 根拠レスの自主退学勧奨、謝罪は当然。「他の生徒に動揺を与えた」という退学勧奨の根拠は何によっているのか。訳の分からんことを言われた場合は、被害届をサクサクと出し、被害を公にすること。学校は、当然のように組織を守ろうとする。学校(校長、教師、職員)は、社会のシステムに組み込まれているという意識が低いからだ。従って、学校に申し出てもラチがあかない。こうした学校の校長、教師などは、「先生」と呼ぶに値しない。指導者の水準が低い学校は消え去るのみ。教師は自分の命よりも、生徒の命を軽く見そうだから。

 マスコミが学校名を明かさないのも理解できない。まさか、広告のスポンサーだからか?

 子どもの人権を迅速に守るには、警察に被害届を出すこと。警察庁もやっと全国の警察に対して被害届を受理するよう指導した。死亡者が出ないと警察庁も動かないのが残念だ。翻って、児童相談所は、児童の死亡者が出てもいまだ動かない組織だ。「少子」高齢化の意味を十分に分かっていない。
 
 加害者には、刑事事件でしっかり罪を負ってもらい、民事事件(損害賠償、慰謝料)でぶtるりtれき物理的、精神的被害額をしっかり金銭賠償してもらおう。加害者の親が損害賠償するか、加害者が働いてから分割で賠償してもらえばいい。少なくとも暫くはこのような対応をしていかないと、加害者もその親も骨身にしみないだろう。法治主義ならぬ、“放置”主義を直すために。

加害者は決して得をすることが無いこと、
そして、中途半端な大人と親を作らないために。


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