自分を大切にする人は、他人の人権を侵害しはしない

佐野氏「万死に値」と選考委辞任　週刊朝日問題で
http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013020101002417.html

選考委員辞任を表明　佐野さん、週刊朝日問題で
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130201/bks13020121570002-n1.htm

佐野さん…この人が「人権」を侵害するなどとは考えられなかったが、この人の深いところで、人権をないがしろにする気質があったのだろう。私だったら、法外な慰謝料を請求したいと思う。

何人も、他人の人権を無視するようなことは絶対にあってはならない。世界の笑いものになるだけだ。人はどんなに苦しくなっても、他人の権利を決して侵害してはならない。

「どの人も、自分と『同等の権利』を持っている」と言うことを、しっかり腑に落ちさせなければならない。成長できる人は、このことが十分に分かっている、つまり、行動ベースでできている人だ。

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海外の邦人救出へ自衛隊法改正で派遣を

邦人救出へ自衛隊派遣＝法改正検討の意向―自民幹事長 時事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130120-00000080-jij-pol

アルジェリアでの在外邦人の犠牲者には心から哀悼の意を申し上げます。また、ご遺族の皆様には心の底からお悔やみ申し上げます。
ご遺族の心境はいかほどかと想えば、慙愧の念に堪えません。

命を賭して、日本国のために各地で奮戦している同胞に、改めて感謝したい。現地の日本人が最大の危害を受けているのを座視するだけで、監禁現場の近くへさへも、日本から救出に行くことができないのは、残念至極である。

そもそも、救出隊を組成できないことが大問題と思う。自分の子が命がけの状況にあるの知りながら、遠くから眺めているだけの父親、母親はいるだろうか。

在外邦人を危険から守るために、当然に、自衛隊法改正を検討する必要がある。平和ぼけ、あるいは、海外の思想にふれない輩からすれば、“平和、平和”と呪文を唱えながら反対するのであろうが…。その大半は時代錯誤と言わざるを得ない。

国内市場の狭隘化に伴い、人は海外で稼いで日本に仕送る時代に入っている。海外で奮闘している同胞の安全確保に、有効な手立てを確立することは喫緊の課題だ。

命がけで日本のために働いてくれている人がいる一方、例えば、近くの市役所の職員がノホホンとタバコを吸いながら仕事をしているのを見ると、大手企業並みの公務員の給料は、その半分でいいと思う。

フォレスタ - 「みかんの花咲く丘」
http://www.youtube.com/watch?v=bWAJq4DgskA

「みかんの花咲く丘」に関連する記事
「三木紘三のうた物語」
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/02/post_42b8.html
（自動で音楽が流れます。上の曲が済んでからクリック願います。）

タグ：アルジェリア 海外 邦人 犠牲者 監禁 救出 自衛隊 平和ぼけ 平和 安全 市役所 職員 タバコ 仕事 企業 公務員 給料 キャリア 就職

相続 遺留分は相続人を苦しめる？

相続税率の緩和が話題になるが、相続制度について考えさせられることがあった。被相続人の意思に沿わないで、他の相続人に与える遺留分があることである。
被相続人に対する介護や金銭などで寄与した相続人に財産を相続させるとした場合に、他の相続人にも法定相続の半分などを相続させる制度である。
例えば、相続人の一人が被相続人を虐待していたため、被相続人が特定の相続人に遺産を相続させようとした場合に、虐待をした相続人を含む他の相続人にも一定の相続をさせることができるようになっている。
被相続人の意思を尊重して相続をするのが概ね主要国の制度のように思われるが、どうであろうか。

タグ：相続 制度 遺留分 相続人 相続税率 被相続人 遺留分 介護 金銭 寄与分 財産 法定相続 虐待 遺産 意思

性犯罪者への化学的去勢対象を拡大、１９歳未満への犯罪も＝韓国

「性犯罪者への化学的去勢対象を拡大、１９歳未満への犯罪も＝韓国」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0905&f=politics_0905_010.shtml

タグ：未成年女性 性犯罪 刑法 去勢 韓国 犯罪者情報 性倒錯 レイプ

期刑上限を５年延長＝少年法改正要綱－法務省

期刑上限を５年延長＝少年法改正要綱－法務省
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012090400437

　犯罪の低年齢化が言われて久しいが、少年法の刑期5年引き上げ。飲酒運転も法規制強化で減ったようであるが、法律強化でなければ犯罪が減らないのは極めて残念なこと。ただ、一人は他殺、自殺で「死に損」、そして、一人あるいは多勢は「少年法で救われる」、ではあまりにも不公正。

　犯罪は、できるだけ予防管理の下で抑制できるようにしたいもので、小学生の頃から、人の権利と法律に関して教えていくことも必要であろう。

そして、人はいかなる困難にあっても、「自分は問題を解決できるんだ」という力を身に付けることが大切。いつも相手に向かうだけが能ではなく、サッサと「逃げる」ことも問題解決だ。

「イジメられっ子へ.mpg」from LA you-tube
http://www.youtube.com/watch?v=E7EuJAqL7ac

タグ：知覧 万世 法務省 少年法改正 刑期延長 いじめ 犯罪 低年齢化 飲酒運転 不公正 予防管理 人の権利 法律 他殺自殺 特攻 LA

娘がいじめられた…教室で男児殴った父に罰金刑

「娘がいじめられた…教室で男児殴った父に罰金刑」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120808-OYT1T01206.htm

親は子供を守る義務がある。動物の世界では当然だ。ただし、行動に出る前に、周囲の関係者に先ず事情を話して協力を得ても、なおいじめが終わらない場合には、傷害を与えるかどうかは別にして、父親としての行動はやむを得ないだろうと思う。無関心を装う教師がいる限り当然の行動と言える。

学校ではないが、アメリカで娘が…

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