お酒天国、酒は身体に必要か?

学園祭、広がる「禁酒」　一橋や法政、相次ぐ事故受け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121025-00000032-asahi-soci

酔っぱらい天国日本を変えよう！　WHOレポート「どこまでも有害なアルコール」日本政府も、酒造メーカーもアルコールの害を真摯に受け止めよ！
http://kaigaikiji.com/?p=610　さりはま さん

日本では昼夜問わずどこでも買える酒類。酒は何キロも歩いて行政機関などでしか買えない国もあるが…。酒はタバコほどその害が強調されないのはなぜか? 酒類製造業、酒類販売業、酒類提供飲食業、広告業界、メディア、国税庁。酒席で営業。酒宴。警察官の飲酒運転も減らない。「酒の席でのことだから」「まあ、そう言わんでも」・・・。自分の頭でメリット、デメリットをしっかり考えようとしない個人文化。他人に流され、メディアの露出に影響される自立度。

かくいう私も若い時はよく飲んだ。学生時代、コンパの時は、バター付パンのバターを丸呑みして参加していた。社会人になってからは、付き合いで酒の席も増え酒に強くなっていった。５合位までは飲んでいた頃もある。友人を訪ねるときは剣菱などの酒が手土産だった。ベランダにはいつもビールケースが置いてあり、晩酌をしていた。外で少し酔うと、人を家に連れて来ることが多かった。

しかし、４０歳前後ぐらいから酒量は減ったが、独立してから大酒を食らったこともある。自分から酒席を設けることはなかったが、付き合い上、誘われることはあった。神奈川県相模湖町でよばれたときは大失態をした。終電が終わり、しかたなくタクシーで山を越えて高尾まで走った。首尾よく快速に乗れたが、荻窪を通り過ぎ神田で目が覚めた。「下りはもうありませんよ」と言われ、急いで大通りまで走りタクシーを捕まえてやっと帰宅した。その日の謝金の何倍になったことやら。サラリーマン時代を通して何度かある。滋賀県の米原まで行った話を聞いたことがあったが…。

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