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言葉で指導できる能力を身に付けよ [リーダーシップ]

死ね!蹴り!園田監督 戒告だけ 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20130131-1078926.html

園田監督は辞任したが、暴力暴言で目標を達成しようとするレベルの低い指導(コーチング)能力では当然。関西弁でまくしたて暴行、セクハラではどうしようもない。前近代的にも程度があろう。

事件が起きても身内を守る全柔連。それでは問題解決には程遠いことは全柔連も分かるはずだが、事件が起きた学校同様、被害者よりも加害者を守る姿勢では、被害者はさらに上位のJOCに告発せざるを得ないだろう。刑事事件ものであるから。泣き寝入りしない「女子」には、理があるなら大いに応援したい。

谷亮子「暴力、暴言の指導は決して能力を上げない」、サッカーのザッケローニ監督「そんなやり方は考えられない」。

いかなる指導者であっても、「言葉で指導する能力」がない限り、世界で通用するコーチや指導者にはなりえない。
あらゆる組織で言えることだが、「明るい日本」作りに、指導者の意識改革は喫緊の課題だ。


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