日本 尖閣で「普通の国家並へ」 米メディア Japan to "ordinary country" by Senkaku US media

「右傾化」→「普通の国家並み」　米メディア、尖閣対立で日本側対応分析
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120926/amr12092611290003-n2.htm

米メディアに言われるまでもなく、これまで日本は戦後一貫して「左傾化」にあり、多くの先進国が持つ「国家がもつべき政治重心」から外れていた。戦争に負けたことから自虐・卑屈になり、戦争中の軍国主義への反省から平和運動が力を増し、教育施策も本来の国家のあるべき姿を教えることを放棄してきた。日教組傘下の教育者は、自分達に都合のいいように児童生徒を操作してきた。

今回、米メディアがいう「普通の国家並み」になることは、日本の「当然あるべき姿」である。これからは、「当然あるべき姿」と「現在の日本の状態」とのギャップを埋める作業に入らねばならない。主体者である国民が、ギャップを埋める作業＝問題を解決する行動を取らねばならないということである。

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