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中国多面工作へ 「沖縄県民離反工作」 [防衛]

「尖閣諸島だけではない! 中国の「沖縄工作」の狙い」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/591016/

シナ(China)の沖縄略奪については、これまでも触れたが、既に実施されている3段階による日本列島略奪計画(現在、日本解放工作第2期)があるが、多面作戦として、「琉球はシナの領土」であると、これから世界に向けて宣伝工作をしていくと言う。

無いこともあるという何でもありのシナ(中国共産党)であるから、我が国は「尖閣は日本の固有領土」であることを海外の大使・領事館を起点にして積極的に宣伝しなければならない。当然、沖縄(琉球)ももともと日本の国土であることを付記して。シナは、歴史的にシナ大陸中央部のほんの一部であったが、周囲の国を次々に属国にして領地を拡大して今の広さになった。歴史を歪曲して、琉球、日本列島を手に入れようとしているのは明白なこと。

アリの一穴として、何としても「尖閣」を手に入れたがっているのは、上記のとおり、シナは遠大な計画を進めているからだ。経済力の向上による一層の軍備拡大が可能になった空前絶後の今が、絶好の機会と捉えている。シナは、ハワイ以西の西太平洋の広大な制海権と豊富な海底資源、13億人を食わせる漁場を必要としている。シナは、「日本人は叩けば黙る」国民だと認識しているから、今後一層強引に日本に迫ってくることは明白。

日本政府や米国に対する沖縄でのデモは、シナにとってはありがたい行動であり、シナ国内では「沖縄の日本離反行動」と都合よく宣伝され始めている。国際間の交渉や国際的行動は、徹頭徹尾冷徹に行われるものであるから、我々は大局感を持って、隙のない行動をする必要がある。
 シナは、日本の出来上がっている全ての人的資源(能力。教育力、技術開発力、ノウハウ)と資金、工場設備を、今すぐにでも手に入れたがっている。

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