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ラジオ英会話 携帯水没など [閑話休題]

 7月6日金曜日午後9時、携帯のアラームが鳴った。ラジオ会話の時間。外は梅雨の終わりを想わせるかのような激しい雷雨。日々の時間管理はほとんど携帯にお任せ。午後1時半にも鳴ったので、映画を見に出かけた。『マザー・テレサ』だ。野口英世と同じくらい尊敬する人。少しだが英語が耳に入ってくる。なるべく字幕を見ないようにする。自らの不十分さを懺悔しながら、なおも苦しむ人々のために尽くすテレサ。使命に生き、燃焼し尽した人。後に続く人に栄光あれ。

 最近の英会話講座は楽しい構成になり、大変結構なことだ。歯を食いしばって、イヤ、口は開けなければならないが、鉢巻スタイルで頑張るよりはるかに脳に良いはずだ。もちろん結果も。リスニングは、英語独特の発音とリンケイジ(単語と単語が繋がった発音)になれることがポイントのように思う。毎日1時間リスニングをしていると、ひと月位で単語を区別しながら聴くことができるようになる…難しい単語は別にして。会話を聞いて分からんという時は、動詞を聴きとれていないことが多い。

 私は未だに“携帯派”だが、スマホを観ながら歩き、自転車に乗り、運転する人を見るにつけ(自転車も含め運転中はしないで下さいよ)、そろそろ化石扱いかなと思ったりする。PCとシンクロしたスケジュールと起床や就寝、仕事の開始などにはアラームが鳴る。持ち物は最小にする癖があり、研修などでも時計をしないで行くことがほとんどであったが、研修室に時計がないと思われるときには腕時計を持って行かざるを得なかった。
 その携帯を先々月、トイレ(我が家は和式水洗)で誤って水没させてしまった。流した後、ブラシで磨こうとしたときに突如発生。水はそれほど入っていないように見えたが、急いで水道水でさっと外を洗い拭きあげた。そのまま乾かせばよかったのだが、全く情けないことに、ガスの傍で早く乾くようにとしたことがどうも敗因のようだ。翌日、ショップに持ち込んだが、帰ってきたものは新し目の中古品のようであった。液晶は前よりも鮮明に見えるので、修理代1万円は痛かったが、得した気持ちも少しはある。母の見守りの時間が多くなり、携帯を使うことが減ったので、割安のプランに変更した。たまたま初めて胸ポケットに入れてこの始末。リスク意識が薄れたか。ググると、落とした場所の状況にもよるが、2~3日の自然乾燥が復旧の可能性高しとのことである。

こういう企業もあるということ

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