「問題行動」を無視しない！！ 不正に勇気ある行動を

蹴った人物に男性「あんた何をやってるんだ」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140911-OYT1T50051.html?from=ycont_latest

　盲導犬をフォーク状の物で怪我をさせた犯人がおり、反抗できない人への“模倣犯”の出現を懸念していた。男は白杖につまずいて転んだようだが、健常者として前方不注意の過失があると言うべきだ。
幸い駅であるから複数の目撃者はいたはずである。早期に犯人情報を提供して欲しい。
　精神がやんでいる人間が増えていると感じているが、不正には果敢に対処しなければ、不正を手助けしているも同然だ。暴行を働いたのであるから周囲の人は協力して取り押さえて駅員なり交番に突き出す必要があろう。

　岡山市原尾島には点字ブロックを発明した人の碑がある。しかし、市内の点字ブロックは見るも無残で、点字ブロックの上を道のように歩いていく輩がいる。
　市内中心部では心身にハンディキャップを持つ人はどこにいるのかと思われるほど出歩く人は少ない。東京在住のころ、精神保健リハビリテーション学会で家族会の組織改革の一つのあり方を発表した。地方ではまだまだ障がいがあることは「欠けた人」「一人前ではない人」という風な風潮がまだ見られる。

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