SSブログ

変わらない日本の女性軽視 [生き方]

「古典的やじ、来ると思わず」=外国特派員協会で会見-塩村都議
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014062400826&m=rss

  人格に関わることを否定的に表現することは、先進国では致命的欠陥。隣国中国さえマルクスレーニン主義から来ているとはいえ男女は比較的同権である。都市部では、女性は自立し自分で稼ぎキャリアアップしていく。中国から日本への留学生は、その殆どが親からの仕送りではなく自分でアルバイトしながら大学進学の準備、入学後の学習をしている。

 議員、議会は世間の常識の後を歩いている。男女同権、男女同一賃金などの点で“後進国”といえる。色々な面で問題をウヤムヤにするから進化しない。
 
  一人ひとりが自覚して生きていくしかないが、各行政機関は意識してこれらの課題解決に立ち上がらなければならない。今回、知事は同類と見られているはずであるからコメントはできないだろうが(情けなや)、都庁の担当部局から何のコメントも出ないことは不思議だ。つまり女性蔑視を容認しているとみられ、議員と担当部局が馴れ合いになっていることが問題だ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

Twitter投稿記事Twitter投稿記事 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。