SSブログ

「質」を上げろ 議会 [政治]

都議会ヤジ問題、「みんな」声紋分析の構え
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140621-OYT1T50002.html?from=ytop_main7

「わしが言った。すまん。」と白状できない男。彼はフェアプレイができない腐った輩と言われても仕方が無い。
声紋分析なりやればいい。「口」で商売できる職務、口を大切にする習慣を付けさせるしかない。国も地方も男女共同参画事業をしているが、税金を食うばかりで効果が上がっていない。人権意識も薄い議員が当選すること自体、近代国家とは言えない。ましてや「グローバル(国際)感覚」など何をかいわんや。
 
議員から議長にクレームが出たら、議長は自己の職権で調査を始めるべきだろう。塩村議員は野次が飛んできた方向はわかるのだろうから、その周辺を調査すれば速く済むことだ。当然、男女差別という人権問題、人格権に関わる問題であるから、国際的にも波紋は大きくなる。
 
「自民は『発言者の特定は困難』と消極的だ。」なぜ特定が困難なのか。自民党がこんなレベルでいたら、「信頼性」は間違いなく失われる。総裁のリーダーシップ如何だ。
 「ヤジが議場の華」とは、どんな時代のころの話か。議論に集中しろ。お気楽な議員に飯代を渡すほど今の日本には余裕は無い。

 「今回の問題発言に対する自浄作用は働くのだろうか。(吉良敦岐、山村英隆)」。読売の記事を引用させてもらったが、これらの記者の生ぬるい発言であれば現状はよくならない。「自浄作用は働くのだろうか。」では無く、「自浄作用を働かさなければならない。」が本来であろう。
 
まあ、何れにしても、みんな食うに困っておらず、お気楽に生きているということだ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

Twitter投稿記事Twitter投稿記事 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。