伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根記念碑を中国に設置するか韓国大統領

習近平国家主席（６０）は、韓国の朴槿恵大統領（６１）から、初代韓国統監を務めた伊藤博文元首相（１８４１～１９０９年）を暗殺した安重根（アン・ジュングン、１８７９～１９１０年）の記念碑を、暗殺現場の中国黒竜江省ハルビン駅に設置するための協力を要請された際、「関係部署に検討するよう指示する」と答えたと伝えられる。少なくとも、「テロリスト」を英雄視する朴大統領の考えに反論した形跡はない。
　もし、テロ抑圧を唱える習氏が、テロリストを称える記念碑の設置を許可すれば、それこそ「ダブルスタンダード」のそしりを免れない。（中国総局　川越一）
出典 MSN産経ニュース： ウイグル族締め付け　「二重基準」の中国
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130707/chn13070712000002-n1.htm

節操のない大統領だと思うが、韓国が生き残るためにはシナを置いて外にないと考えているようだ。半島人と満漢族は同根意識が強いだろうが。

韩国总统中国设置恐怖主义者像
The South Korean President installs a terrorist statue in China
한국 대통령은 중국에서 테러리스트 초상을 설치한다

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